8月9日に移転する新しい浜松町の本社のことについて。会議室の名前をつけるところはオフィス移転のときのそれぞれの会社の個性がでるポイント。いままでは会議室の形をそのまま呼称にしていましたが、新しいオフィスでは、オフィス全体を地球に見立ててみました。全て会議室名の基本は英語。さらに会議室にはそれぞれの大陸名(Africa、America、Europe、Asia、Oceaniaという感じ)、執務スペースの中にあるフリーアドレスの机は太平洋上の島をいろいろ、休憩室はバカンスで有名な場所ということでNice、社内用会議室は北側と南側にあるので、それぞれArcticとAntarcticと名づけました。また、会議室の外側にある会議室名の表示には、英語を一番大きく書き、その下に併記するかたちでフランス語、ドイツ語、中国語でデザインしてもらいました。このヒントはSwiss International Airlines (スイスインターナショナルエアラインズ)のデザインからで、スイスは多言語国家なので全ての機体の塗装には英語以外にスイスの公用語である「ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語」が記されています。このスタンスをとても気に入っていたので、何かクララオンラインのデザインの中に取り入れたいと思っていましたが、ちょうど今回の会議室名のプレートにはぴったりで、プレートのデザインを考える段階で真っ先にこの案でお願いしました。言語についても悩みましたが、クララオンラインの場合にはイタリア語やロマンシュ語が登場してくることは仕事の中に無いので、そこは4つの併記のうち一つは中国語にしてもらっています。