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2010 / 09
04
[土]
最近この話題に触れてこなかったので少しアップデートしようと思います。毎年法務省入国管理局が発表している「留学生等の日本企業等への就職状況」ですが、2009年は2008年比でマイナスになり、申請者数は10230人、許可者数は9584人でした。前年が11040人でしたから、前年比で1456人、率にして13.2パーセント減っています。申請数に対する許可数の比率は大きく変化はしていませんから、そもそも企業の採用が厳しかった状況を現わしていそうです。一方で、既に感覚値としても共有されはじめていますが、2010年についてはこの数字は跳ね返る予想を私は持っていて、外国籍の留学生の採用ペースはここから順に伸びていく傾向にありそうです。2011年の新卒採用のうち、外国籍留学生への採用活動については企業が結構積極的に前半戦から取り組んできたように見えます。なお、この数値には、日本語学校で学んでいる人など「就学」の在留資格(ビザ)の人は含まれていません。
他方、国籍・出身地別許可数で見てみると、中国(6333人)、韓国(1368人)、台湾(285人)、ネパール(173人)、ベトナム(161人)と上位5カ国は全てアジアで、全体の96.3パーセントがアジアです。ちなみに第6位にはスリランカ(141人)で、大国について見ると日本で卒業後に働くことを選択した留学生はその1年でアメリカは67人、ロシアは21人しかいません。一つの見方としては、そもそも留学生にとって日本が世界から見たときには決して人気国ではなく、さらにアジアにおいては中国からの留学生が多いことで留学生数は保たれているが、これを抜いてみると大きく減ってしまうと見ることもできます。文部科学省の出した留学生30万人計画が、仮に中国頼りになるようだとちょっと本質的な留学生受け容れ強化の意味合いからずれてきてしまいます。この点がちょっと心配になってきました。
03
[金]
9月1日付けで新たにプロフェッショナルサービス事業部を立ち上げました。従来のクララオンラインがご提供する一般的なサーバホスティングサービスでは対応できなかったミドルウェア周りの運用サービスなど、新たな取り組みを進めていきます。本格的な動きは10月以降になりますが、インターネットサービスプラットフォームカンパニーを標榜する当社としては、さらにお客様に幅広いプラットフォームサービスをご提供するため、スペックベースのメニューだけでなく、お客様のご要望をお聞きしながらソリューションを考えていくアプローチも持ちます。9月は決算月のため予算策定などが重なり、しかも新しいプロジェクトが全社でいくつも走っていることもあって、ここ最近はずっと日付をまたぎつづけています。それを言い訳にしてblogのエントリーが無かったことをお詫びしたいのですが、もっとblogでの情報発信もせよというお声を様々な方面から頂いておりますので、なんとか9月は気合いで乗り越えます。先月後半からは台湾における当社の資本業務提携先であるWIS Internetから入れ替わりで日本に研修にきており、特に今はちょうどCEO、COO、CTOのトップ3人を含む7人が来ているところです。WIS Internetは現在85名程度の従業員を抱え、Yahoo!台湾のリスティング広告の取扱高が1位であり、さらにホスティング事業も台湾で第3位のポジションです。日系企業向けのクララオンライン台湾とWIS Internetという組み合わせは台湾のインターネットサービスでは最強のタッグだと考えていまして、今月末から来月にかけては台湾をもっとフォーカスする取り組みも考えています。よりコントラストをどこではっきりさせるか。私たちは、日本国内とアジアとでそれぞれ10月からの来期に向けて色々と動いております! 法人営業担当がまわらせていただいているお客様には、今後のクララオンラインのサービスの方向性なども順次ご説明できるようにしていく予定です。あ、1時まわっちゃった。まだまだ必死に頑張ります!
2010 / 08
20
Red Hat Enterpirse Linux ES3 の製品ライフサイクルが今年10月末、ES4が同じく2012年2月末ということでクララオンラインの専用サーバサービス等をご利用頂いているお客様には新しいOS環境へのお乗り換えをお願いしていますが、Red Hat社から米国時間の昨日付で有償の延長プログラムが発表されました(Red Hat Enterprise Linux Extended Life Cycle Support Launched)。最大3年間、製品ライフサイクルの終了予定日以降も外部からの侵入脆弱性に対するセキュリティパッチなどの提供が行われます(ただし、一部のアプリケーションは対象ではありません)。これについては、Red Hat社からの発表後にクララオンラインからも「Red Hat社による、Red Hat Enterprise Linux ES3 向け Extended Life Cycle Support(有償サポート延長)の提供予定について」という情報を発表させていただきました。当面は価格やご提供内容の詳細決定までに時間を要することになりますが、このタイミングでお乗り換え頂くことが間に合わないというお客様にとっては、有償ではありますが最大3年間の間、現行のOS環境をお使いいただけることになりますので、乗り換えのタイミングに少し余裕をもっていただくことができると思います。Red Hatによる説明資料には、何となく日本の市場の特殊性がかいま見えなくもないのですが、アメリカなどのホスティング市場のお客様とは大きく違い、日本のお客様にとって現実的には移設は大変難しい問題ですので、この発表は朗報です。詳しい情報は随時発表していきますが、個別には法人営業担当までご連絡ください。
10
[火]
昨日月曜日から「浜松町住民」になりましたクララオンラインです。無事に江東区有明から港区芝大門に本社を移転しました。また、皆様にはお祝いのお花を本当に多くいただき大変感謝いたしております。受付には置ききれず、ビルの方にお願いしてエレベータホールに置かせていただいたり、会議室の中にも飾らせていただいております。(写真ではまったく写しきれていません)
先月開催した中国ビジネス最前線セミナーが大変好評でしたので、さらにSBIチャイナブランディングとクララオンラインの共催で8月25日にセミナーを開催することになりました。今回は3時間の中で盛りだくさんのメニューで、第一部では中国の商標に関する専門家である北京再言商標代理の馬彦華さんに中国の商標・知財管理についてお話しいただいた上で、第二部では私から「中国のインターネットインフラ事情とWebサイト開設にあたってのリスク管理」をお話しします。さらに第三部では、SBIベリトランスの沖田貴史社長、百度(バイドゥ)の国際事業室マネージャである高橋大介さんと家本の3人で、中国への展開における可能性と課題について対談します。また第四部では、キャストコンサルティングの大亀さんに、いわゆる中国に進出する際の法律・規制一般についてお話しを頂く予定です。お申し込みは8月23日まで受け付けております。詳しくはSBIチャイナブランディングさんのページをご覧ください。
07
甲子園の本大会に限らず地方大会でも朝日新聞の報道用ヘリコプターである「わかどり」(JA6641)が飛んできて空から始球式用のボールを投下するということがあります。今回の大会でも甲子園上空に「わかどり」が飛んできてボールを落としていきました。今回は晴れていて空もきれいなのでぜひ撮りたいと思っていたので、朝日新聞のカンパニー波を聞いていたところ(電波法の関係で細かく書けませんが)地上との綿密なやり取りをして風の情報や、試合が始まるまでの進行状況をヘリに伝えています。いざ落とす段階になってバックスクリーン側にまわった後、ちょうどグラウンドの真ん中にある朝日新聞の旗を目がけて落とし、結果風の影響で少しライト側にずれましたが成功しました。その後帰投するまでカンパニーを聞いていましたが、一連のオペレーションは完璧でした。球を投下した人に拍手!(無線のやり取りはパイロットだと思いますが、落とした人はカメラマン? クルーが少なくとも4人乗っているのはレンズ越しに見えましたが、上空からの取材も兼ねていたのでカメラマンなのかなと思いました)
(青空に朝日の社旗はきれいですね)
(真っ直ぐ落ちていきます)
(無事着地)
ミッションに参加したJA6641「わかどり」
ちなみに、この始球式の前後に、某航空会社のカンパニーを同時に(デュアルワッチで)聞いていたら、上空で右席の速度計が故障したことでMOCとのやり取りがあって、降りるか降りないかみたいな話をしていたので気が気でなく、半分そっちに意識がとられた状態でした(たはは・・・)。録音していたので後で聞きなおしましたが、上と下の温度差がなんとなく違った気が・・・。
春と夏の甲子園の開会式はできるだけ予定をつけて毎回いくようにしています。予定の狭間にいれるので開会式と第一試合を見て帰ってくるのが最近のパターン。15歳のとき以来、いつかリトルの野球チームを自分で持ちたいという夢はずっと変わっていません。金曜日まで北京でしたが、土曜日朝6時35分の始発の全日空で神戸に飛び、阪神電車に乗り継いで甲子園に行ってきました。夏は「栄冠は君に輝く」、春は「今ありて」。開会式のときに歌われる大会歌が半年に一回のエネルギー源です。始球式で投げた宮崎の高鍋農の主将の球に、試合が始まる前から泣いていました。
第一試合の九州学院と松本工の試合だけを見てきましたが、そもそもノックの時点で松本工の全員のカラダがかたいのが伝わってくるし、リズムがまったくつかめないまま守備の時間が長くなり、途中で外野手の足が明らかに遅くなっていったりと、どちらを応援するというよりも、第一試合の難しさ、初出場の難しさの印象が残る観戦だったように思います。
株式会社 クララオンライン
代表取締役社長
家本 賢太郎
クララオンラインは、「アジアNo.1のホスティングカンパニー」を目指し、東京と名古屋、台北、シンガポールを拠点としてサービスを提供しているサーバホスティング会社です。
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